癒しの涙は散る桜のように

本日は、昼前に家を出て久しぶりの電車に乗り東中野へ。

龍村ヨガでHHC(ホリスティック・ヘルス・コンサルタント)を受講してきました。

ヨガ歴44年の龍村先生は、この講座を20年前から全国各地で指導されています。

『ホリスティックヘルスとは、人間存在を身体・心・氣・精神性・霊性などの有機的統合体ととらえ、

社会・自然・宇宙との調和に基づく包括的・全体的な視点からみた「健康」を意味します。

ホリスティック・ヘルス・コンサルタントは、この広い視野で人々の真の健康と幸福に貢献する

コンサルタントを目指します』※資料より抜粋

 

龍村先生の講座ではアサナの前の座学で順番に資料を朗読します。

私が読んだ部分で

「全的=心の分野の積極的評価が必要」のなかの

心の能力についてのくだりにあるヨガの説く心、

感謝・懺悔・下座・奉仕・愛の心、←(ここで胸がいっぱいになって言葉につまってしまう)

→(つづき)「平安の心は癒しの心でもあり、アルファー波の出ている心、深いリラックスや

瞑想の状態は、癒し効果の意味では最高の類に入ります」

 

シャバアサナでは悲しくもないのに涙が止まらず、

「???」

帰り際に気がつきました。心身が浄化されたんだと。

 

恩師に笑顔で再会し、偶然にもインストラクター養成時の仲間とも会え、

目に見えないチカラを感じた1日でした。

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2016年4月7日 | カテゴリー : blog | 投稿者 : takayoga